新しいGoogle アカウントを追加してもうひとつMetamaskを作ります。

Google Chromeの右上にあるアイコンをクリック

+追加をクリック

アカウントなしで続行、新規Googleアカウントを追加する形になります。

Gメールアドレスなど各種設定後新しいGoogleアカウントでChromeを立ち上げると2つChromeのアイコンができます
新しい方のChrome拡張機能でMetamaskを追加
https://chrome.google.com/webstore/detail/metamask/nkbihfbeogaeaoehlefnkodbefgpgknn/related?hl=ja
シードフレーズを設定し、自分のMetamaskが2つできたことになります。
メインのMetamaskのブラウザでopenseaにログイン

自分のコレクション右上にあるEditをクリック

ページ最下部にある
Add collaborator
をクリック

新しく作ったMetamaskのアドレスをペースト
これでOpenseaのコレクションに自分の持っている2種類のMetamaskが接続されていることになります。コラボレーター側は独自コントラクトのコレクション作品を出品はできませんが、共用コントラクトについては出品可能です。コレクションの編集(Edit) ができるためロイヤリティの変更やウォレットアドレス(Payment address)を変更できます。いざとなったらコレクションを削除(delete)可能です。
新しいプロファイルのChromeでOpenseaにログインして、My collectionを見たときに自分のコレクションが表示されていれば成功です。

仮にメインのメタマスクがハッキングされた場合、すぐにサブのメタマスクのサブアドレスへある分のNFTと資産をトランスファーしていきましょう。この場合、コラボレーターのアドレスではなくサブアドレスに送る必要があります。サブのメタマスクで上記SSのようにアカウントを2つ以上用意しておきましょう。それぞれアドレスが違うものが作られます。それで被害は最小限に抑えられるはずです。
今後いざというときの保険として2つ以上ウォレットを設定しておくことをおすすめします。







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